こんにちは。

扉gate

伊藤拓朗の自己紹介ページを拝見頂き有難うございます！

【扉gate】はこんなお店です。

～好きな事はとことん追求～

趣味は、植物栽培と御朱印巡り

昔から収集癖があり幼少時代はビックリマンシール

30代半ばまでは、20年間スニーカーを集めていました。

一度ハマったら、とことん追求するという事は今も昔も変わらず。

ただ単純に収集しているのでは無く

色にロマンがある物が好きです。

スニーカーは素材違いでの発色

植物は四季折々の花

御朱印は墨の色

得意な技術は、勿論カラーリング。

特にハイライトとローライト、インナーカラーなどの

個性的なスタイルを提案することです。

カラーリング一つで人生が変わるといっても過言ではないと思ってます。

その他には、お客様を笑わせる冗談や話題作りが得意で、

気軽な気持ちで来店できる雰囲気作りには自信が有ります。

これはミーハーな性格が功を奏したかな？

お店の店名【扉gate】にもなっている通り、お客様の心の扉を開き、

一人でも多くの方を幸せにするをモットーに

日々、新しい事を模索しています！

現在は人事、経理、広告などが業務の中心ですが、

アシスタントとしてお店では働いています。

オーナー兼アシスタントというちょっと不思議な立ち位置です笑

～扉伊藤タクローの生い立ち～

東京都江戸川区平井生まれの42歳

1978年1月12日生まれ午年

A型

幼少の頃から変わり者だったようで、

両親も将来をかなり心配していたと聞いたのは最近の話

愛称は拓さん、拓ちゃん

こう呼ばれることが殆どです。

小学生時代

八街市立朝陽小学校卒業

小学校入学と同時に千葉県八街市へ引越し

未だにJRが単線なのは内緒笑

そして、八街といえば千葉のサハラ砂漠

強風が吹けば外に出られません。

こんなのちょっと風が吹けば日常茶飯事！

今思えば、凄い街で育ちました。

小学生時代は理化と社会が大好きで、

国語と図工が大の苦手。

国語…文章を読んでも主人公と自分を何でも置き換えるので、テストでは

いつでも文章問題０点（読解力に問題あり）

図工..はモノ作りは得意だったが、とにかく絵が下手

写生会では絵具を混ぜずに原色だけで仕上げる

ビリジアンの拓ちゃんとの異名も…。

特技、寄り道

中学生時代

部活は軟式テニス部

これを書きながら思い出したのですが、

中学校時代は親友に好きな人を取られたり、

甘酸っぱい思い出も沢山あった様です…。

それが切っ掛けで部活と勉強にとことん没頭していた事を今思い出しました。

特技、ストⅡ

高校時代

千葉県立佐倉高校卒業

長嶋茂雄さんや藤木直人が卒業したりと、色々な著名人を

輩出しているのですが、自分は最強の落ちこぼれ。

部活も入らずとにかく高校３年間モスバーガーでバイト三昧。

バイト代が入ればアメ横か渋谷へGO！

とにかく、もてたい一心でファッションに興味を持ち始めました。

特にスニーカーに青春を注ぎ込んだことは最初の写真の通り

エアマックス狩りも社会問題となり、

空前のスニーカーブームだったのは同年代の方なら

「うんうん」といったところでしょうか？

何と無くファッションに関係する仕事に就きたいと思ったのは、この頃。

本当はデザイナーになりたいなど、うっすら希望はありましたが、

それよりも東京で暮らしたいという気持ちが先行してしまい、

夜間部のあった美容学校へ。

特技、スニーカーのモデル名当て

専門学校

山野美容専門学校卒業

ここでは地方から上京した悪友たちとつるみ、

夜な夜な新宿渋谷のクラブに入り浸り、色々な音楽を聴いたり、

ファッション文化に触れたりと最高の時間を過ごしていました。

今思えば、この経験が現在の集客に役立っていると自負しています。

特技、ミーハー

就職

何だかんだ無事に学校も卒業し就職。

意外と負けず嫌いでシャンプーもワインディングも

毎晩終電まで練習していたのは良い思い出です。

左利きという事も有り、カットを初めとするレッスンで笑われたり、後輩に抜かれたり

ほろ苦い経験もしながら時を過ごしていました。

途中メンタルの弱さで挫折しながらも、

なんとか鋏を持つまでに！

仕事は楽しかったが、自分に自信が持てない時間が多くなり

何と無くほかの事に逃げ道を探してしまい

右も左もわからない飲食業界へ飛び込むという暴挙に！

若気の至りという事にしておくことにします笑

特技、ウィービング

人生に無駄は無いと思った過酷な飲食業時代

実はここからの経験が本当に今の僕を支えています。

居酒屋といえばワタミという時代で、それに追いつけ追い越せと

当時大人気だった居酒屋チェーンに入社しました。

ここではアルバイト40名に対してまさかの社員1人！

1日16時間拘束。

結構悲惨な状況でしたが、

毎日新しい事の連続で何もかもが楽しく

本当の夢を見つけたのはこの時代でした。

誰かの笑顔に触れる幸せ

誰かの為に頑張る事

喜びを共有する事

チームワークの大切さを本当に知った

人生のターニングポイント。

店長経験も積み経営に必要な数字管理も任され

初めて社会人として真っ当な時間を過ごしていたと思います汗

30歳までには自分のお店を持つと決心し、

このまま飲食業に骨を埋めるつもりでいました。

特技、ふわっとオムレツと人間観察

扉gate開業

妻の働いていた美容院オーナーから店を買わないかと相談を受け、

飲食業開業と凄く迷ったが自分の店を持つ事、

夫婦で一緒に商売をすることが夢だったので、

これも何かの御縁と思い買取を決意。

美容師を続けていた妻と元美容師の僕のお店【扉gate】がスタート。

人を笑顔にするのは飲食業も美容業も同じ！

もう一度美容業に復活

７年のブランクを取り戻すのは大変でしたが….。

当時から飲食業も人手不足だったが、

上司も背中を押してくれたのは本当に今でも感謝しています。

開業してからは飲食での経験を活かし,

【痒いところに手が届く】を合言葉に

従来の美容院には無かったサービスや

ホスピタリティーを中心にお客様に愛される

営業を心掛けています。

待ち時間に読める雑誌や漫画の総数は

ちょっとした漫画喫茶レベルです。

2019年4月　拡張移転

昨今、美容師不足が業界では問題視されていますが、

お客様との信頼関係を築く為にはスタッフの定着も

サービスの一環だと思います。

その為、女性が長く働ける労働環境の整備にも努めています。

（時短、週休3日制、有休の消化等）

何だかんだ、開業3名だったお店も18名になり、今年で10年目に突入！

お店ではうるさいおじさんと思われてる事も多々ありますが、

これからも妻と16名のスタッフ達と日々精進して参ります。

～扉代表拓さんの現在と未来～

僕が本当に大切にしている事

沢山の笑顔を溢れさせる事

感謝の笑顔

喜びの笑顔

笑いの笑顔

それはお客様、スタッフ関係なく【扉gate】に関わった全ての人へ

僕は正直飽きっぽい性格で、これといった人に勝る物など何も持っていません。

人生で1番を経験した事も無いです。

でも、こうして毎日幸せな事に

お店を続けられているのは

いつも自分の為に、笑顔を与えてくれた

沢山の上司、同僚がいたからです。

勿論お客様、一緒に働いているスタッフもです。

【扉gate】を通じてこれからも誰かの幸せに

携われる様に仕事を続けていければ幸いです。

最後まで読んで頂き有難うございます。

いつかお会いできる日を楽しみにしております。

扉gate　南行徳　外灯の無い隠れ家サロン

千葉県市川市南行徳1-18-6 第一大幸ビル1F C号室

TEL　047-323-6267

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